玉川屋について

ご挨拶

玉川屋は1958年に東京都西東京市の地で創業しました。
二代目が「新しい市の発足を記念して、地域の人に届けられ、市を代表するお土産にもなるものを作りたい」 と考え、素材を求めて市内の農家を訪ねて回りました。当初はこれはと思うものがなかなか見つからず苦労しましたが、ある時果樹園の入り口に植えられた青梅を見て梅酒造りの着想を得ました。隣県・埼玉の『五十嵐酒造』と共に、その『貫井果樹園』の梅を梅酒にするため試行錯誤を繰り返しました。

その結果、日本酒の原酒で漬けると、まろやかでやさしく、フルーティーでコクのある梅酒になる事がわかりました。以来十数年、梅と原酒、氷砂糖のみで造っています。
また航空会社の機内誌に掲載されたのをきっかけに、東京の農家さんで大切に作られた果実で、『東京土産』が造れないものかと、酒蔵と農家が一年発起して造られたのが『東京梅酒』です。
年々減少しつつある東京の農家への熱いエールと、東京の果実の美味しさを世界に伝えたいという願いが込められてます。

使用する梅は、栽培にもこだわり、無農薬で栽培して、土造りにもこだわり大粒の梅酒に適した白加賀梅を手作業で収穫しています。琥珀色の梅の香りが華やかな梅酒は絶品です!そして、東京の果実の美味しさを『東京和りきゅーる』として日本全国から世界へとお届けしてまいりたいと考えております。

これからも日々を彩る、お酒の楽しみ方、美味しさの追求、そして新たな発見をもたらすご提案を続けてまいります。西東京・玉川屋をよろしくお願いします。

代表取締役社長 伊藤 清治

経営理念 〜私たちの想い〜

西東京・田無駅という地はたくさんの人が行き交う、魅力溢れる街です。玉川屋は、西東京の地域社会に貢献することを目指しています。世界各地や各都道府県の厳選されたお酒を提供することで、お客様に世界を旅するような高揚感と、新しい発見の喜びを感じていただきたいと考えています。

お客様一人ひとりの好みに寄り添い、まだ見ぬお酒との出会いをお手伝いすることで、味わったことのない感動を提供していきます。かつて、お客様におすすめしたワインが気に入られ、リピートしていただいた時の喜びを忘れずに、お客様の期待を超えるサービスと、地域に愛される店づくりを目指します。

私たちがお酒を通じて実現したいこと

  • お客様の日々の暮らしに彩りを与え、人生を豊かにします
  • 西東京・田無の地域社会を活性化します
  • 従業員やお取引関係各社様の幸せを願い、その実現に邁進します

会社概要

社名有限会社 玉川屋
代表者伊藤 清治
設立1958年
所在地〒188-0012 東京都西東京市南町1-12-22 
資本金500万円
事業内容酒類の企画・製造販売、卸売
電話番号/FAX042-461-8850 / 042-463-2316 
営業時間 9時~19時(平日・祝)
掲載実績等・ANA『翼の王国』特集「東京もん」掲載
・朝日新聞掲載
・西東京市ふるさと納税返礼品 一店逸品に認定
・全国梅酒品評会「銅賞」受賞
主要取引先JR商事、国分、日酒販、羽田エンタープライズ、銀座三越、池袋東武、紀ノ国屋、イオン 他
【2022年全国梅酒品評会授賞式 北野天満宮にて】

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